車椅子生活での食生活が気になったので
車椅子生活での食生活が気になったので、内科の先生に聞いてみました!
先日、泌尿器科の診察で血液検査をしてもらいました。
すると、ビリルビンの数値が高いということで内科に紹介状をもって行くことに。
あらら、やばいことになってるのかな・・・
ドキドキ(^_^;)
いろいろと検査してもらった結果、若干肝臓に脂肪が付いてますが(えっ、メタボ!?)、他に異常は見られず、体質性黄疸ということでした。
疲れ、ストレス、過労、睡眠不足などがあるとなるらしい。
気にするほどではないということでしたので、放置プレイにしておこうと思いますw
ただ、それよりも気になったのが、食生活です。
車椅子の生活を送るようになってから、脂っこいものは控えめにしていましたが、
今後のことも考え先生に聞いてみました。
「先生、僕のように車椅子に乗っている人が食生活で気を付けなくてはいけないこととかってありますか?」
先生は食生活も含め、注意すべきことなど4点のことをおっしゃってました。
- あまり食べ過ぎない
- 骨折には気を付ける
- カルシウムを摂取する
- 日光に当たる
1.のあまり食べ過ぎないというのは、健常者と比べ明らかに運動量が減るため、車椅子に乗っているとはいえメタボのことも考えると食べ過ぎは良くないということ。
2.の骨折には気を付けるというのは、足など動かしていないと骨が弱まってくるので、骨折しやすいので注意すること。
3.のカルシウムを摂取するというのは、骨折しないように日ごろからカルシウムを摂取しておくということ。
4.の日光に当たるというのは、骨を強くするには大切なこと。
ということでした。
確かに運動量は少ないですね。あまり食べ過ぎると、それが燃焼されずにお腹に付いて、メタボになりやすいということで注意します、はい(^_^;)
骨折もほんとに注意しないといけませんね。これはまじめに怖いです。
車椅子から落ちたりすることもあるので・・・
筋肉が落ちカモシカのように細い足(細すぎ!?)、そりゃ折れやすいよな。
日光浴が必須だなと思いました(^_^;)