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椅子の上にも3年以上

頚髄損傷者の車椅子のキャスター上げ

頚髄損傷者の車椅子のキャスター上げ

頚髄損傷で指が動かない場合でも、車椅子のキャスター上げは可能です。練習する場合、後ろに倒れる恐れがあるので、サポートしてくれる方が必要です!

頚髄損傷で指が動かなくても、車椅子のキャスター上げは可能です。

脊髄損傷で指の動く方が軽々と行っているキャスター上げ、かっこいいですよね。
僕も憧れて必死で練習しました(^_^)

ハンドリムを握ることはできませんが、グローブをしていればハンドリムを押さえることができるので、握った状態と同じ状況になります。

頚髄損傷者の車椅子のキャスター上げ

バランスを保つために微妙に前後はしますが、ほぼ制止できます。
ちなみに画像は10数年前のものですw

コツはビビらないことですw
勢いがないとキャスターは上がりません。

練習するときは後ろに倒れてもいいように、誰かに後ろでサポートしてもらってください。
そして、どこまで重心が後ろに行ったら倒れる、どれくらいの勢いで後ろに倒れればキャスターが上がる。などを把握してください。

怖い時はやめましょう。失敗したら後頭部を打ちます。
完全にパワーボムですw
僕も一度だけ床でパワーボム状態になりましたorz

ちなみに僕はC6のB3ですが、C6でA1の友人がキャスター上げをマスターしていました。

覚えておけばいつか役に立つかもしれません。
マスターしたい方は練習あるのみです。

質問があればコメントしてください。

以上、半年以上ぶりのブログでした(^_^;)

それでは。

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